産官学連携研究センター
産官学連携研究センターは、国内外の研究機関、企業および自治体との連携を推進しています。栄養と身体活動の双方について取り組む東アジア唯一のWHO協力センターの窓口となって、研究推進と社会実装化に向けて、国際ネットワークの構築に努めています。さらに、持続的可能な食環境づくりを目的に、自治体、企業、学術機関との研究を推進し、社会還元に努めています。一方、災害多発国日本の災害に伴う栄養不良を改善し、栄養格差の縮小と健康被害の軽減のための調査研究を行い、そのエビデンスに基づいた後方支援に努めています。
・国際連携栄養研究室
栄養と身体活動に関するWHO協力センターとしての知見を活かし、国際協力を積極的に推進しています。
・災害栄養情報研究室
災害にともなう栄養不良を改善し、栄養格差を縮小させ、健康被害を減らすための調査研究とともに、エビデンスにもとづいた後方支援をおこない、"エビデンス to アクション" を目指します。
・研究連携推進室
自治体、企業、学術機関などとの研究連携を推進し、効率的かつ 効果的に課題解決を図る研究成果を生み出し、社会に還元していきます。
【関連リンク】
・栄養と身体活動に関するWHO協力センター
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/center/news_who/whocc.html
・災害時の栄養情報ツール
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/disasternutrition/info_saigai.html
・災害時のレシピ(一般向け)
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/disasternutrition/link.html
・食環境整備推進のための産学官等連携共同研究プロジェクト
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/seibi/