「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」 採択課題 (14件)
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」に応募いただきました研究開発課題に関して評価委員会の答申に基づき、下記の通り採択いたしました。
再公募を行っておりましたサブテーマEにつきまして、評価委員会の答申に基づき、下記の通り採択いたしました。
・研究責任者:江原 悠介
・研究開発課題名:「AIホスピタルの研究開発に係る知財管理等、システムの一般普及のための技術標準化・Open/Close戦略、官民学連携のためのマッチング等に関する対応」プロジェクト(「医療情報活用基盤」を通した、AIホスピタル関連技術展開のための基盤創出にむけて)
・研究開発機関:PwCあらた有限責任監査法人*
更新日:2018年12月5日
採択課題 (14件)
サブ テーマ |
研究責任者 | 研究開発課題名 (管理番号) |
研究開発機関 |
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A | 本多 周一 | セキュリティの高い医療情報データベースの構築とそれらを利用した医療有用情報の抽出、解析技術等の開発プロジェクト (SIPAIH18A01) |
株式会社情報通信総合研究所* 株式会社NTTデータ 経営研究所 ヒュービットジェノミクス株式会社 PwCあらた有限責任監査法人 |
B | 宇賀神 敦 | AIを用いた医療現場向けスマートコミュニケーション技術の開発 (SIPAIH18B01) |
株式会社日立製作所* |
B | 園生 智弘 | 診療録テキストデータの自動構造化と音声コマンドによる医療記録の自動化 (SIPAIH18B02) |
TXP Medical株式会社* |
B | 長堀 薫 | 患者、スタッフに優しい病院になるための、AIを用いた診療時記録の自動入力化、インフォームドコンセント時の双方向コミュニケーションシステムの開発 (SIPAIH18B03) |
国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院* 株式会社9DW |
B | 八田 泰秀 | 診療記録を用いた医師支援AIの研究開発プロジェクト (SIPAIH18B04) |
日本ユニシス株式会社* 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
B | 湯川 洋一郎 | AIを用いた診療時記録の自動文書化及びインフォームドコンセント時のAIによる双方向コミュニケーションシステムの開発 (SIPAIH18B05) |
株式会社NTTデータ* |
C | 池田 裕一 | 内視鏡AI操作支援技術の研究開発 (SIPAIH18C01) |
オリンパス株式会社* 日本電気株式会社 |
C | 猪子 英俊 | リキッドバイオプシーとAIを用いた低侵襲がん術後再発超早期診断システムの開発 (SIPAIH18C02) |
ジェノダイブファーマ株式会社* 東京医科歯科大学 長崎大学 |
C | 山口 敏和 | AI技術の支援を取り入れたリキッドバイオプシーによる超高精度がん診断システムの標準化・実装化 (SIPAIH18C03) |
株式会社ビー・エム・エル* ライフテクノロジーズジャパン株式会社 公益財団法人がん研究会 |
D | 五十嵐 隆 | 小児・周産期病院におけるAIホスピタル機能の実装に基づく実証研究 (SIPAIH18D01) |
国立研究開発法人 国立成育医療研究センター* |
D | 北川 雄光 | 未来型医療システムの基盤となるAIホスピタルの実装と展開 (SIPAIH18D02) |
学校法人慶應義塾 慶應義塾大学病院* |
D | 木村 正 | AI基盤拠点病院の確立 (SIPAIH18D03) |
大阪大学医学部附属病院* 国立研究開発法人 国立循環器病研究センター |
D | 佐野 武 | 人工知能を有する統合がん診療支援システム (SIPAIH18D04) |
公益財団法人がん研究会有明病院* |
E | 江原 悠介 | 「AIホスピタルの研究開発に係る知財管理等、システムの一般普及のための技術標準化・Open/Close戦略、官民学連携のためのマッチング等に関する対応」プロジェクト(「医療情報活用基盤」を通した、AIホスピタル関連技術展開のための基盤創出にむけて)
(SIPAIH18E01) |
PwCあらた有限責任監査法人* 日本医師会総合政策研究機構 特定非営利活動法人日本PFI・PPP協会 |
*:研究責任者所属機関
採択委員一覧 2018年12月11日付