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サル類は、医薬品や医療技術開発の最終段階で用いられる重要な実験動物です。霊長類医科学研究センターは、カニクイザルを中心に実験用サルの大規模繁殖コロニーを有し、質の高いサルの供給とこれを活用した医科学研究を行っている国内唯一の施設です。実験用サル類の品質管理、供給、研究リソース開発、基盤技術開発に加え、サル類を用いた先端医療技術や新薬の有効性、安全性評価などを行っています。
共同利用施設は所外研究者に開放しています。
平成28年度霊長類医科学研究センター共同利用施設の利用者の募集について
霊長類医科学研究センターのURL
詳細ページはこちら(http://tprc.nibiohn.go.jp/index.html)